2013年2月5日火曜日

モントリオール生活:7日目 ALCでの教員サポート

マギル大学のALCのデザインや運用を担当している、アダムとのミーティングがあった。

今のALCの数やタイプといった概要を伺うとともに、教員へのサポートについて詳しくお話を聞かせていただいた。

教員へのサポートは、いろいろとあるようだが、基本的には、授業前後なのか授業中のサポートなのか、基本的なニーズなのかそれともリクエストに応じてのサポートか、といった軸に沿って、活動が決められていた。個人的には、教員向けワークショップの内容が大変興味深かった。

今年もまた新しいALCができるそうだ。それぞれのALCは、キャンパス内の様々な学部の講義棟に点在している。そして、そのデザインや設置されている機材もさまざま。教室を使う教員の専門性もさまざま。日本での自分の職場とマギル大学との状況を比較しながら、ALCやら教員サポートやら、いろいろと考えた。

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