2013年2月4日月曜日

モントリオール生活:6日目 笑顔あふれるオフィス


今日は、ALCプロジェクトの中心メンバーであるアダムに会うことになっていた。金曜日のALC見学で疑問に思ったことや、興味のあることについて話ができると思うと、かなり楽しみだった。

さっそく午前中のうちに、数分だったがアダムと話す機会があった。自分の興味・関心について話し、翌日、時間をとってミーティングすることになった。

TLSで過ごすのは今日で3日目。

先週の木曜、金曜日は、シンシア教授、アダムといったスタッフの何名かが学外に出ていて不在だった。今日は、ほとんどのスタッフがTLSに出勤していた。そこで気づいたことがひとつ。TLSは、笑顔あふれる、楽しい職場であるということ。スタッフは皆、仲が良い(少なくともそう見える)。夕方ぐらいになると、とってもテンション高く、オフィス中に聞こえるぐらい大きな声で話しはじめる(笑。帰り際、シンシア教授が私に「騒がしいオフィスでごめんね。笑いにあふれているでしょう。」と話しかけてきた。とっても楽しい職場で良いなあと思ってると返事した。

ランチタイムは、たいてい、ミーティングルームで皆でとる。皆でといっても、女性スタッフ5〜6人+私だけれども。弁当持参だったり、学内外でテイクアウトしたものを各自用意して、ミーティングルームで一緒に食べながら、雑談する。この雑談もなかなかおもしろい。ローカルな話題になると、私にはあまりわからないのだけれども、ペットのことだったり、テレビのことだったり、料理のことだったり、いろいろ話し、誰かがオチをつけて笑い話に変える。いつも笑いにあふれている。

こういう明るく、笑顔あふれる職場は、きっとシンシア教授の人柄が影響しているのかなあと思う。たまに冗談を言ったり、「みんなで日本語練習しなくちゃね。」と日本語のあいさつについて私に尋ねたり、 とにかくフレンドリー。

なんとなくだけれども、皆さんのノリが大阪っぽい。

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